陸上競技ニュース

女子ロード5kmでチェプコエチが世界新

こんにちは、ぴぴおです。

この週末は世界各地で陸上イベントがいろいろありました。

国内では2月14日(日)に実業団ハーフマラソンがあり、男子はNTT西日本のワンブイ選手が1時間00分12秒で優勝2位には旭化成の市田孝選手が入りました。市田選手はそれまでの自己ベストを1分44秒も更新し、1時間00分19秒という日本歴代4位の好タイムをたたき出しました。

女子はワコールの安藤友香選手が1時間09分54秒で優勝、2位は山田ホールディングスの筒井咲帆選手でした。

個人的には、僕が走っている都筑区の緑道でよく見かけるパナソニックの森田香織選手が8位に入賞(1時間10分28秒)したのが嬉しかったです。

森田選手は都筑区の荏田高校出身で、双子の妹の詩織選手とともに全国高校駅伝に出場しました。今は二人ともパナソニック・エンジェルスの選手です。

海外では、13日(土)に世界陸連室内ツアー・ゴールドラベル大会であるニューバランス・インドア・グランプリが開催されました。

今年は例年使われるボストンの競技場がワクチン接種の会場になっているため、ニューヨークで行われました。出場選手は大部分がアメリカの選手でしたが、やはり五輪イヤーということもあり好記録が目立ち、米国記録が3つ、国別の記録がそのほかに7つ更新されたそうです。

また14日(日)にはモナコで5キロのロードレースが行われ、女子の部ではケニヤのベアトリス・チェプコエチ選手が14分43秒の世界記録を樹立、シファン・ハッサン選手(オランダ)が2019年に立てた記録を1秒更新しました。

ちなみに5キロのロードレースは2017年に世界記録が公認される種目になったので、公認記録の歴史はまだ長くありません。5000m(陸上競技では、ロードレースはキロ単位、トラックはメートル単位で距離を表示するしきたりがあります)の世界記録は、レテセンベト・ギデイ選手(エチオピア)が2020年に樹立した14分06秒65ですから、5キロの世界記録はまだまだ伸びる余地がありそうです。

今回のレースは男性のペースメーカーがついていたので、女子単独のレースとは別に分類されることもあります。上述のハッサン選手の記録は女子単独レースによるものだったため、単独レースとしては引き続き世界記録に残ることになると思います。

なお、このレースの生放送ではトラブルがあり、女子の2位の選手をずっとトップ選手として映していて、ゴール直前にチェプコエチ選手が1位だと気づいて映像が切り替わっていました。先に男子がスタートしていたため分かりにくかったとはいえ、世界記録の走りをずっと映してもらえなかったとは、チェプコエチ選手がかわいそうですし、ファンにとっても残念でしたね。

ちなみにチェプコエチ選手の専門は3000m障害で、この種目でも2018年に8分44秒32の世界記録を持っています。先日、女子室内1500mで世界記録を更新したエチオピアのツェガイ選手と同様、東京五輪での活躍が期待されます。

そのツェガイ選手ですが、2月14日(日)にフランスのバルドルイユで行われた世界陸連室内ツアー・ブロンズラベル大会で今度は800mに出場し、室内世界歴代9位となる1分57秒52をマークして優勝しました。これはエチオピア記録だそうです。1500mで室内世界新を更新してからわずか5日後の快挙です。

またこの大会では、男子60mハードルで9日に世界記録にあと0.02秒と迫る7秒32で優勝したアメリカのグラント・ホロウェイ選手が、同種目で再び優勝しました。今シーズン無傷の3連勝です。タイムは7秒41と、前回に比べて振るいませんでしたが、好調を維持しているようです。

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