練習日誌/雑記

最大心拍数調整などでガーミンの評価ダダ下がり

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こんにちは、ぴぴおです。

このところまたブログの更新が滞ってしまいましたが、ランニングは続けていますよ。

この1週間はちょっと残念なことがありました。

タイトルの通り、ガーミンの評価がダダ下がりしたのです。

第一に、トレーニングステータスが水曜日にアンプロダクティブになり、その後、日曜日までずっとアンプロダクティブで推移しました。

第二に、VO2Maxが57から55に低下しました。55になったのは去年の10月以来、5ヵ月ぶりです。

第三に、予想タイムが大幅に悪化しました。3月17日に5キロが18:31、フルマラソンが3:07:59だったのに対し、3月27日には5キロが19:05、フルマラソンが3:15:02と、それぞれ34秒、7分3秒遅くなりました。心拍計の電池切れで異常値が出た期間を除くと、5キロもフルも昨年10月上旬以来の低水準です。

なぜこんなことになったかと言えば、いくつか理由があります。

第一に、心拍計が異常だった日がありました。

3/24(木)は明らかに異常で、いつものキロ5分半のジョグで心拍数が180前後になっていました。翌日も、キロ5分半のペースで160くらいで推移して、前日ほどではありませんが異常でした(通常はこのペースなら140台)。

第二に、最大心拍数の調整をしました

2~3年前まで、5キロのレースなどで走ると、最大心拍数が200前後に達していたので、ガーミンの最大心拍数の設定はこれまで200で設定していました。

ところが、最近はポイント練習でかなり追い込んでも心拍数が180少々にしかならないので、3/23(水)に185に設定してみたのです。

その結果、いつものジョグでリカバリータイムが41時間になってしまいました。これはさすがに設定がおかしいようです。考えてみれば、最近は5キロを全力で走るような練習をしていないので、自分の最大心拍数が出現していないだけなのかもしれません。

そこで翌24日は最大心拍数を190に設定してみましたが、状況は大きく変わりませんでした。

第三に、20日(日)にコロナの3回目のワクチン接種をして、翌日に副反応に悩まされた結果、実際に体力が低下した可能性があります。

今週はワクチンの影響に配慮して、水曜のポイント練習を回避して、ジョグにしたのですが、上記3つの要因が働いたためか、23日(水)には5キロの予想タイムが1日で12秒悪化し、25日(土)にロング走をしたら、さらに7秒悪化、26日(日)にリカバリージョグをしたら、もう5秒悪化しました。

結果として、現在の予想タイムは先にも書いたように、5キロが19分5秒、フルマラソンが3時間15分21秒となりました。しかしフルマラソンは3月6日に実際に走ったタイムが3時間32分弱、5キロは恐らく今走れば22分くらいだと思われるので、これらの予想タイムは実際よりまだだいぶ速いのです。

最大心拍数を実態に近い値に修正したため、予想タイムが実力に近づいているのかもしれません。現に、この1週間の心拍数は、心拍計が異常だった時を除けば、それほど悪かったわけではありません。

そうすると、評価の悪化はまだ続く可能性があります。悪化は悲しいですが、今までの数字が過大評価だったので、この評価が底を打ったところが本当の評価だと思います。

落ちきったところから、またコツコツ上げていこうと思います。

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