こんにちは、ぴぴおです。
今日もいつも通り、朝練をしてきました。
ただし今朝は、目が覚めたときダルくて走る気がしなかったので、海外から仕事のメールが来ていないことを確認して二度寝。
いつもより50分くらい遅く起きたら、今度は走る気満々になっていました。睡眠がいかに大事かを痛感しました。幸い、今日は仕事が来る時間が遅くなりそうなので、いつもより50分遅れのスタートながら、普段通り10キロ走ってきました。
僕は走っているときに、右腕は自然に振れるのですが、左腕は意識しないと止まってしまうことが多いので、左腕をリラックスして肘から後ろに大きく振ることとを意識しました。
それに加えて、今日は「よーいドン」で走り出すときの前傾の角度を維持するイメージで走ったら、絶好調。
普段、キロ5分20秒くらいになるジョグのペースが5分1桁~4分台になりました。しかも、それだけペースアップしても、心拍数は普段に比べて少し高いだけ。
ところが、帰ってきてガーミンを見ると、トレーニングステータスはアンプロダクティブ。リカバリータイムは40時間。予想タイムも悪化。トレーニング効果は4.1。
いや、そんなに負荷は強くないでしょ~。それに今日の練習の感触や心拍数なら、トレーニングステータスは「プロダクティブ」になり、予想タイムも大きく改善していいはず。
これは、やはり、先日変更した最大心拍数の設定がまずいのではないかと思われます。
そこで、最大心拍数を今まで通り200に戻すとともに、心拍ゾーンの基準を「LT」にしました。
ちなみにやり方は以下のとおり。
スマホアプリのガーミンコネクトを使います。
- ホーム画面から、詳細「・・・」をタップします。
- Gaminデバイスをタップします。
- 自分が使っているデバイスをタップします。
- 画面を下にスワイプして、ユーザー設定をタップします。
- 心拍ゾーンをタップします。
- ランナー絵のタブをタップします。
- 基準をタップして、「%LT」に設定します。
- 前の画面に戻って、最大心拍数を入力します。
以上で、ランニングの心拍ゾーンの設定は終了です。それ以外の運動の心拍ゾーンを設定する必要がある人は、画面上部の自転車やスイマーの絵のタブをタップして設定してください。
前回、最大心拍数の設定を下げたのは、予想タイムが速すぎるからでしたが、その結果、リカバリータイムやトレーニングステータスが正確に反映されなくなったようなので、元に戻しました。
また、今までは予備心拍数(最大心拍数-安静時心拍数)を基準に心拍ゾーン(強度が弱い順に心拍数が1~5のゾーンに分類される)を設定していましたが、これをLT(乳酸性作業閾値)基準に変更しました。ゾーンの分類が自分の感覚に近かったからです。
これで、ガーミンの評価がどう改善するか、明日からウォッチしていこうと思います。