こんにちは、ぴぴおです。
近所に「ちょこざっぷ」がオープン
このところ猛烈な勢いで出店している簡易ジム「chocoZAP(ちょこざっぷ)」。
ついに我が町、北山田にもやってきた。場所は、僕が愛用している快活CLUBのジム「FiT24」から交差点を挟んだ斜め前。6月21日に開店した。
FiT24は、設備としてはほぼ文句の付けようがないのだが、先のビジター制度の変更で僕にとっての実質コストが2倍になってしまったのが難点。
そこにきて、僕にとって抜群のロケーションに格安(月額2980円+税=3278円)の24時間ジムがオープンしたのだから、試さない手はない。
入会時のコストは5000円+当月日割り料金+翌月料金
数カ月前に、同じ区内にちょこざっぷがオープンした際に、気になって料金などを調べたときは、初期費用5000円(入会金3000円+事務手数料2000円、税込み)がキャンペーンで無料だったので、何となく無料だと思い込んでいたが、そのキャンペーンは5月15日で終わっていた orz (追記:ちなみに7月1日から8月15日まで、また初期費用無料キャンペーンが行われており、この期間限定の入会プレゼントもある。僕は数日の差でこのキャンペーンの恩恵を受けられなかった)
気軽に試そうと思っていたが、ちょっと覚悟がいることになった。
ちなみに、入会の契約をすると、上記の5000円に加え、当月の料金の日割額と翌月の月額料金が請求されるので、マックスで5000+(3278*2)=11550円かかる計算になる。
お友達紹介コードで月300円値下げ
何とかコストを下げる方法はないのかと調べたところ、「お友達紹介制度」を利用すれば12カ月間、毎月300円値引きしてもらえることが分かった(ただし初月は日割り料金が300円以下の場合、実際の料金が上限)。
知り合いがすでに入会していたので、紹介してもらうことにした。
紹介コードを教えてもらい、申し込みフォームにそれを入力すれば割引が適用される。
入会手続きはネットで完結
割引がきくことが分かり、意を決して入会手続きに入った。手続きはスマホでもパソコンでもでき、ネット上で完結する。
ちなみに入会時に僕が請求された額は8332円。内訳は以下の通り。
- 初月会費(税込) (2023年6月 日割り6日分) :654 円
- 月会費(税込) (2023年7月) :3278 円
- 入会金:3000 円
- 事務手数料:2000 円
- 友達紹介月300円引き (2023年6月) :-300 円
- 友達紹介月300円引き (2023年7月) : -300 円
入館にはスマホとアプリが必須
さて、本日はいつもの日曜日のルーティンで、ゆるジョグを10キロほどした後、ジムに行ってみた。ただし、行き先のジムはFiT24ではなく、ちょこざっぷ!
入館するに当たり、事前にスマホにちょこざっぷのアプリをインストールして、ログインしておく必要がある。
アプリの画面下部の「入館証」と書いてある黄色い円をタップすると「入退館・店内ストア用コード」という画面になり、二次元バーコードが表示される。
これを入り口の端末にかざすと入館できる。ちなみに退館にも同じ手続きが必要なので、スマホの電源が切れたりしないように注意!
ちなみにこのアプリ、入退館の管理だけでなく、運動を継続するための仕組みがいろいろあって面白いので、これから使い込んでみようと思う。入会プレゼントで後日送られてくる体組成計とヘルスウォッチとも連動するそうだ。
中の様子
朝7時前に入ると誰もいなかったので、館内の写真を撮ってみた。
一通り、筋トレマシンがそろっているほか、トレッドミルとフィットネスバイクが5台ずつある。雨の日はここで走れそう。僕は使わないけど、セルフエステの個室もたくさんある。
私物を置く棚はあるが、鍵のかかるロッカーはないので、スマホや貴重品は自分で持って移動する必要がある。
また、トイレと更衣室はあるがシャワーはない。水飲み場もないようなので、水分補給にはペットボトルなどを自分で用意してくる必要がある。
使用前後のマシンを消毒液で拭くのに使うのは、布やウエットティッシュではなく、ペーパータオルなので使いにくい。この辺でコストを削減しているものと思われる。
トレーニング開始
実際にトレーニングを行ってみた。
FiT24では、フリーウエイトでスクワットを行ってきたが、ここにはフリーウエイトがない。
そこでスクワットの代わりに、レッグプレスをやることにした。
しかし、重りを最大重量(60キロ)にしても全然重くない。50回やっても疲れない。これは使えない・・・。
一方、アダクションとアブダクションは、FiT24にあるのと同じように使える。
ショルダープレス、チェストプレス、ラットプルダウンも普通に使えた。
ちなみに、機器の使い方はアプリに詳しく書いてある。動画もある。これは便利。
全体として、レッグプレスの負荷が軽すぎるのと、背筋系の種目のマシンがないのが問題点。バーベールを担いで行うスクワットのあの負荷とその後の筋肉痛が僕にとってウエイトトレの一番の醍醐味なので、それがないとなると、やっぱりFiT24に戻るか・・・??
とりあえず今回は、うちに帰ってから25キロのバーベルを使ってデッドリフトとランジを追加して補ってみた。マラソンのパフォーマンス向上にはこれでも大丈夫かな??
コスパは良いと思われるので、しばらく試してみる!
ちなみに、ちょこざっぷの公式情報や申し込みは下記バナーから。ときどき、お得なキャンペーンをやっているので要チェック。