練習日誌/雑記

神奈川マラソンで臀部のケガ悪化、走行不能に

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こんにちは、ぴぴおです。

2月4日に神奈川マラソン(ハーフ)を走った時点で、板橋シティマラソンまで6週間。

Gregコーチの練習計画では、2月5~11日の1週間にはYasso 800やファーストフィニッシュロングラン(FFLR)などが組み込まれていて、いよいよレースに向けて練習の量も強度もピークに達してくる。

本番で結果を出すには、ここでしっかりメニューをこなして自信を付けることが大事だと思うが、大きな問題が発生した。

前回のエントリーでも書いたが、神奈川マラソンの後、お尻の痛みが悪化してしまったのだ。ハムストリングス付着部炎に加え、梨状筋症候群も併発してしまったのかもしれない。

いつもポイント練習やロング走の後は痛みが増すが、2日くらいすると元の痛みに戻るので、今回もそんなもんだろうと高をくくっていたが、なかなか良くなってこない。

レース翌日の月曜は完全休養。火曜は朝、雪が積もった道を3キロ走った後、夕方にトレッドミルで7キロ走り、水曜日は平地を10キロほど、キロ6分ペースでジョギング。

普段なら、このジョグで次第に体が軽くなり、ペースも上がってきて、全体で平均キロ5分10~20秒台のペースになるが、この日はキロ6分を切ることがほとんどなく、最後までお尻が痛かった。

これはまずいと思い、その日の昼休みを利用して、近所の治療院に行ったが、その後も状態は上がってこない。

木曜日は本来はYasso 800の予定だったが、再び完全休養。

金曜日はジョグに出かけたものの、お尻が痛いので3キロでやめてジムに行き、エアロバイクを20分漕いだ。

そして、土、日、月(祝)と3連休を迎え、土曜日にはFFLRの予定が組まれていたが、この間もほとんど走らず、ジムでウエートとエアロバイク。

満を持して、昨日(13日火曜日)、平地をゆっくり走ってみたが、やっぱりキロ6分よりペースを上げるのがかなり辛いし、そのペースでも7キロ走るのが精いっぱいだった。

お尻に力が入る理想的なフォームに近づけようとするほど痛みが強くなる。レースでは痛くても我慢してお尻に負荷をかけ続けてしまったので、それが決定的に良くなかったのだろう。

で、今日(14日)は、またエアロバイクに逆戻り。

運動不足なので体重は増えるし、もう10日も緩い運動しかしていないので心肺機能も落ち始めてきた感じがする。どうにかしたいが、このお尻の痛みが治ってくれないと走れないし、スクワット系のウエートトレーニングもできない。どうすれば治るのかよく分からないが、まずは治療に重点を置いて、ターゲットレースの板橋シティマラソンは、少なくとも気持ちよく走れるような状態で迎えたい。

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