こんにちは、ぴぴおです。
2月上旬のレースでお尻のケガが悪化し、4月に入ってから治療に専念してランニングをお休みしていたが、5月の連休明けからランニングを再開した!
それまでの間は、ジムでインドアバイクを漕いで心肺機能と体型の維持に努めていた。調子が良いときはジムまで1キロほどアップジョグをしていた結果、4月の走行距離は17キロだった(うち10キロは4月4日までに計測)。ちなみに2月にケガをするまでの月間走行距離は27カ月中26カ月で300キロを超えていた(残りの1カ月はマレーシア旅行で腹を壊して1週間走れず290km止まり)。
4月上旬から1カ月にわたって受けてきた鍼治療が効いてきたので、5月10日(金)に意を決して、そろりそろりと走ってみた。
4キロ少々をキロ6分半ほどのペースで走ったところ、依然としてお尻にやや痛みを感じたものの、大きな問題はなかった。
気分を良くして、翌日の土曜日は、緑道のグループランに久しぶりに参加。ところが、速いペースで走る人しかいなかったので、結局、単独走。
大きな坂道を避けて走ったところ、走行距離は7キロ少々に達し、ペースもキロ6分を切った。
しかし、まだ今の自分には負担が大きかったのか、ケガをしている左側のハムストリングスと反対の右のそけい部に疲れと痛みが出て、日、月と2日間ランオフ。
7キロは長すぎたと反省して、5月14日(火)は5キロにとどめたが、本日15日は調子が良くて距離が延び、土曜日よりも少し長い7.7キロに達した。
走りの調子はまだまだで、故障前は心拍数150のときのペースがキロ5分10秒くらいだったのに対し、今は5分50秒。この1カ月、インドアバイクでインターバルをしたりして、一生懸命追い込んでいたが、心肺機能の維持にはあまり効果はなかったもよう。走るのとは、やっぱり違うのかも。
まあ、とりあえず、外を走れるようになったのは気分が良く、収穫は大きい。季候も良くなってきたので、まずは焦らずにランニングを楽しみたい。しかし、早くも問題が発生。わずかこれだけの練習で、なぜか左の足裏(拇指球と足指の一部)が焼けるように痛くなってしまったのだ。
尻の痛みが軽減しつつあるのに、新たな痛みに悩まされたくない。こちらは早く治さないと!