練習日誌/雑記

レース1週間前に故障者リスト入り、水戸はどうなる?

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こんにちは、ぴぴおです。

10月29日の水戸黄門漫遊マラソンを目標に4ヵ月近く練習を続けてきたが、いよいよレースまで1週間というところで、ケガで走れなくなってしまった。

いきさつを練習メニューとともに振り返る。

前の週の木曜日にテンポランを行った後辺りから、右のスネの外側に少し筋肉痛が残るようになった。しかし頑張って走った後にどこかが筋肉痛になることは普通にあるので特に気にせず、土曜日もロングランを行った。筋肉痛は少し増したが、問題になるほどではなかった。

そして今週に入り、19日(木)は再びポイント練習。メニューはまたテンポラン

20分アップ、20分テンポラン(4’30/kmを切るペース)、20分ダウンの設定。

勝田橋の先までアップで走り、そこからみなきたウォークと勝田橋の往復コースでテンポランを実施。

テンポランの最初の1キロは4’33。そこから4’26、4’24と上げていったが、4キロのラップは4’26に落ちた。最後500m少々は4’12/kmペース。

結局、テンポランの区間は、平均ペース4’26、平均心拍数176bpmとなった。絶好調ではないが、悪くはない。

この日はその後のダウンジョグ(というか、ペースが速かったので追加ジョグと言うべきかもしれないが)の調子が良くて、キロ5分を少し切って走れていた。まぁ何年か前は、ジョグはいつもキロ5分切っていたのだが。

このまま大会まで調子が上がっていけ~。

・・・と思っていたが、この日の練習後からスネの痛みがいよいよ強くなりだした。

一応、数日前から少し気にして、セルフマッサージやストレッチを続けてきたし、湿布も貼ってみたが、木曜日の夕方には歩くのも難儀なほどの痛みになってきた。

夜には自分でお灸をしてみたが、翌朝も改善せず。

そんなわけで金曜日は、頑張らずにジョグ

まったりとスタートしたが、後半は痛みが気にならなくなってきたので、無理のない程度にペースアップした。

これまで左臀部の肉離れを問題視してきたが、マラソンを走る上では今や右スネの痛みの方がはるかに深刻になってきた。なんとかせねば。

土・日のどちらかには最後のロング系の練習として、ファーストフィニッシュロングラン(FFLR)を、ジョグ10キロ、レースペース7キロの設定で行う予定だったが、金曜の夕方に買い物に行ったら歩くのもまじめにしんどかったので、とりあえず土曜日の実施は回避。

結局、土曜日はちょこざっぷを活用し、屋内バイクを漕いできた。

そして、痛みをどうにか軽減するべく、鍼治療にも行ってきた。

日曜日は、針が効いたのか、これまで増す一方だった痛みが初めて軽減したが、FFLRなどを行えば、また大幅に悪化するのは明らかだったので、ランオフ。再び屋内バイクにとどめた

最後のロング系の練習はぜひとも行いたいところだったが、欠場のリスクを抑えるため、というか出場の可能性を少しでも高めるため、あえて土日どちらも走らずに回復に努める選択をした。

今後は、痛みが取れれば、火曜日にジョグ、水曜日に刺激入れ、木曜にジョグとするつもりだが、金曜の朝の段階でマラソンが無理そうなら欠場しようと思っている。

しかし!これまで頑張ってきたので(禁酒も約2週間続けている)、仮に目標を達成できないとしても、目標にチャレンジすらできずに終わるのは、あまりにも空しい。何としても、できるだけ良いコンディションで出場すべく、最後まで悪あがきしてみる。

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