練習日誌/雑記

痛恨の肉離れ、VO2Maxはまた54に低下

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こんにちは、ぴぴおです。

いよいよ9月になり、レースまで2カ月を切ってきた。

Gregコーチの練習メニューも段々、マラソン向けに本格化してくる。

先週の平日のポイント練習は8月最後の日に当たり、メニューはゴールペースラン

設定では10マイル(16キロ)走って、うち12キロくらいをマラソンのゴールペース(4’41/km)で走れとのこと。

しかし朝からそんなにたくさん走る時間がないので、アップとダウンを15分、ペース走を40分にガーミンのワークアウトに設定して出発。

ところが、なぜかデータがガーミンに転送されていなかったので、15分アップ、9キロペース走、あと適当にダウン、ということにした。

ペース走区間に入り、4’40/kmを目指すが、最初の1キロは4’48・・・。やっぱりスピードがない。しかし2キロからは体が慣れてきて、4’38前後で推移。最後の1キロは頑張ってペースアップして4’21。

結局、ペース走区間全体の平均で見れば、無事に設定ペースで9キロ走り切れた。でも12キロだったらたぶん無理だった。これでマラソンを走れと言われたら、現状ではまったく無理。

良くできたと思ったが、ガーミンの予想タイムは悪化し、前週55に上昇したVO2Maxがまた54に落ちた(涙)。まあ、自分の感触としては悪くない。月間走行距離は特に意識していないが、370キロだった。

もうコスモスが咲いていた

翌日は、ゆるジョグ。珍しく大臀筋に疲れが残っていたので、前日のポイント練習はお尻を使って走れていたのだと前向きに捉えていたが、さらに翌土曜日になっても左側だけ痛みが引かない。

土曜日はロング走。

先週は、プログレッションランのロング版で熱中症になって大変だったが、今週は普通のロング走だし、お尻に疲れも残るのでリラックスして走った。

ただし、9月に入ったので、今までのゆるジョグからバージョンアップして、キロ5分半くらいで30キロ走りきることとした。

結局、計画通り、5’28/kmのペースで31km走れた

しかし、走り終わってから左の臀部の痛みが増して、いつも行っているストレッチなどができなくなった。どうやら肉離れをしていたもよう。木曜日の段階で負傷していたのか、ロング走でなったのかは不明だが、とにかく歩いていても座っていても痛むようになってしまった。

不吉なことに、ここはかつて治療に4年半を費やたのと同じ場所。何とか長引かせず治したい。それに加えて、ロング走の後、左のふくらはぎにも少し痛みが出てしまった。ここ2~3年は1週間以内の休養で治る軽いケガが2回だけですんでいたので、油断していたか。

しかも走った後、7~8年ぶりに血尿が出るという事態も!超調子悪いじゃん。

そんなわけで、日曜は、ゆるゆるペースでトレッドミル7キロ。ウエイトも上半身のみ。

・・・てか、潔く完全休養にしても良かったか。

早く調子が戻りますように・・・。

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