練習日誌/雑記

負傷中の練習はエリプティカル・マシンに決まり

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こんにちは、ぴぴおです。

前回のエントリーでも書いたが、2月4日に神奈川マラソンに出場した際、左臀部のケガ(ハムストリングス付着部炎)を悪化させてしまい、それからほとんど走れなくなってしまった。

3~4日おとなしくしてれば、多少痛くても普通に走れるようになるだろうと高をくくっていたが、一向に良くならず・・・。

本来なら、メインレースの板橋Cityマラソンの1ヵ月前なので、ガンガン練習したいところだが、全然走れない。

これでは、体調不良や骨折などから復活してからのベスト記録更新を目指すどころか、出場すら危ぶまれる。何とか、ケガを治しつつ、体力の低下も抑えたいと思っていたところ、いい手段を見つけた。

それが、ジムにある「エリプティカル・マシン」だ。

エリプティカル(elliptical)とは、楕円の意味。このマシンを使って運動するときの脚の軌道が楕円状になるから、そういう名前が付いている。下の写真のような機械で、ジムでよくみかけるやつだ。ちなみに、アメリカではこれで屋外を走行できるやつがあるらしい。


トレッドミルは、地面を普通に走るのとほとんど変わらない着地衝撃があるので、負傷中の利用には適さないし、エアロバイクは脚しか使わないので心拍数がなかなか上がらないという問題がある。

それに対し、エリプティカルは衝撃がほとんどない上に、ピッチを上げれば心拍数をかなり上げることができる。

そんなわけで、この3日間連続でエリプティカルをやっている。


お尻の痛みはあまり良くなっていないが、これをやっている限り悪化はせず、エアロバイクやゆるゆるジョグよりも心肺に負荷をかけることができるので気に入った。

お尻の痛みが引いたときには心肺機能が上がってたりしないかな?

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